60歳を迎えるにあたり、相棒と60kmトレックを計画したんよね!
左が計画ルート、右がトレック軌跡
昨日21日にルート通りにトレックできました。
計画ではユックリの13.5分/キロの13.5時間でしたが、実際の走行は12分以下/キロでしたが写真を150枚ほど撮影してたので14.5分/キロの14.5時間❗️...一時間オーバー(泣)
珈琲二回とラーメンの時だけ記録を止めていたので総時間は16時間弱。
(出発4:30〜ゴール20:10)
軌跡のオレンジ色は負荷(遅い)のエリアです!
静原町、百井、鞍馬:休憩場所選定
深泥池、堀川:激疲れで足が棒に...
今回の主旨は
序盤60歳まで無事に過ごせた事に感謝
・二人の共通学校巡り(小中高)
・二人の早朝散歩主要エリア
中盤ではこれまで駆け足の人生から焦らずユックリと過ごす人生を願いつつ里山トレック
・柊野町
・静原町
・大原町
・百井村
・鞍馬
・貴船
・深泥池
・賀茂川
終盤では一日を振り返りながら賀茂川、堀川を下ります
スタート&ゴールは待賢小学校で予定距離60km
待賢小学校 スタート&ゴール
還暦にちなんで二人共 赤パン(^^)
中学校、高校から妙心寺
ここは二人が通った花園高校で三年になると一泊して、般若心経写経、座禅をすると言った宿泊研修の思い出が有りますね... 私の家の宗教と違いましたが(^^)
妙心寺から きたの天神さんへは西側の天神川側から入ります。四季が感じられ綺麗なんですよ!
ここは梅園の裏手になりますが、いまは青紅葉が公開されてますね
本殿東側
西陣界隈を通り抜け船岡山へ
このポイントが一番好きですね!
日々変わる日の出位置と空模様の変化が感じられる場所ですわ
大徳寺の参道を抜けて
今宮さんへ
この朱橋から見る東門と その向こう側のあぶり餅屋さんの描写が好きです!
10km地点:西賀茂/上賀茂別れ
鞍馬 貴船方面へ
ここまで上がると里山の雰囲気が出て来ます
雲ヶ畑への府道61とお別れです
東海自然歩道の道標があります
クリーンセンター(ゴミ焼却場)
市原の信号を越えて 大原 静原方面へ
静原町でパシャ!
この辺りが20km地点なので珈琲タイムにしました(^^)
リアルなポージングした親子連れのカカシさんです!
ここにもカカシさんが(^^)
小学生が手がけてる水田ですね
里山の学校はスケールがでかいな☝️
日差しが強くなって来たので
クラッシャブルアンブレロ❗️
これの効果は絶大です(^^)
距離は短いですが江文峠を越えます
江文神社を通り過ぎると大原の里です
水路脇に小さなお地蔵さんがあります
古知谷方面
もう直ぐ百井峠に入ります
百井峠へ入りました
大原の里は標高250〜300mくらいですが、百井村は630mの高い位置の集落です
村に入る前に川ラーメン❗️(^^)
ラーメンポイントは30km地点です
ここらから勾配がキツクなります...
メッチャシンドイんです...(TT)
歩いてると言えど30km進んでますから(^^)
カーブミラーでわかるでしょ...勾配
まだあるんです...
笑ってますが シンドイんです...
くっはーーー!
ギブです... 予定外の休憩しまーす☝️
写真では分かりにくいですが滋賀県 大津辺りがよく見えます!
ピークが見えましたよ!
チョット下って百井村(^^)
百井村
素通りさせてもらい鞍馬方面へ上がります
鞍馬手前の40km地点で珈琲タイムにしました
鞍馬寺到着!
ここから階段で一山越えて貴船に向かいますよ❗️
ピークに義経公背比べ石がありました
貴船側へも階段ですので☝️
貴船の青紅葉です!
もう直ぐ鞍馬、貴船別れですね
上賀茂方面に向かい深泥池を目指します
50km地点 深泥池到着...
足の先から太ももまでパンパンです(TT)
上賀茂神社手前の水路が西日に照らされ綺麗ですね!
貴船神社を越えれば賀茂川です!
薄暮が綺麗やわ〜
御薗橋→上賀茂橋→北山大橋→北大路橋→出雲路橋とくぐり 最後の葵橋を眺めながら黄昏るおっさん
一時間遅れで暗くなったので写真割愛(^^)
待賢小学校に戻って来ました(^^)
もうちょい明るい時間にゴールするつもりでしたが、写真撮り過ぎかなあ...
YouTube↓
まあ速さを競うトレックじゃないしね☝️
って言うか走るのはあり得んですわ...
100%膝が付いて来まへん(^^)
今回里山トレックで感じたのは、やはり健康で入られたこと、一人ではなかなか腰が上がりませんが同級生と共にトレックできる環境でいられた事に感謝しっぱなしでした。
無理なく続けることが健康へと繋がり今後の人生をより良いものにしてくれそうです(^^)
最後に関わりを持った方々へ感謝。
小中高の恩師は勿論 18歳で社会人としてスタートした就職先の 室町 森〇、京都梅津 東〇電〇で出会った先輩、後輩や友人。39年連れ添った相方、子供達。そして健康に産んでくれた母親に感謝 m(_ _)m
by ArukeOssan
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